【長文】俺のパンチング/シンカー編(重さの基本方針)|スカパンシンカーの二種類のみ!今は迷い無し!


皆さんおはようございます。ナニブロです。

今日は琵琶湖ではなく、木曜日24日釣行分の動画編集日に充てます。

完全休養日欲しいな…(;´д`

さて、本題です。

昨日、もう今年の分は書ききったと思っていた「俺のパンチングシリーズ」ですが、質問がありましたので追加します。

俺のパンチングシンカー重さの基本方針



先に断っておきますけど、釣果に基づいたというより、性格に基づいた結論になります。

《下に続きます》


【重さの使い分け】


①ヒシモ、オオバナミズキンバイ、浮き芝は1.5oz

②コカナダモマットは2.5oz

ざっくりというと、①②のようになります。

落下衝撃(パンチング)を利用して落とすことや、揺すって落とすことは極力したくないので、皆さんよりも重めを使っていると思います。


より静かに、よりリアクション的に、より手返し良く、みたいなことですかね。

薄いヒシモでも1.5ozか2.5oz

では、「あんたのポリシーなら、全て2.5ozでいいのでは?」という疑問があるかもしれませんが、2.5ozをヒシモにキャストして、ほぼ無音着水させるのはスゴくしんどいのです。

ほんと、2.5oz使うと手首が…

水深があって、そこそこ厚さのあるコカナダモマットなら静かにコントロールしなくて良い(上に投げっぱなしとか)のでマシですけど、それでも手首、親指が痛くなります。

重さはこの二種類のみ!

どこかでも書きましたが、軽ければ軽いほど食う状況の方が多い、などというプロもいますが、その状況を判断できるほどのスキルを持っていない、軽めを使う人が多い中で差別化になればいい、このように割り切っています。


なかなか言葉にするのは難しいので、動画を見ていただいた方が良いかと。

例えば上の動画では、あんな薄いヒシモには3/4ozでも十分入りますよ。

ただ、落下衝撃(パンチング)を使わずに絶対に一発で入れようと思えば、1.5ozは必要です。

一発で入れたいのです。

少し距離を取って角度をつければ、より重くなければ入らないかもしれません。

(マット撃ちを“パンチング”という単語で一括りに表現するから、話が複雑になるのかもしれません。パンチングしていないわけですから)


例えば、このオオバナミズキンバイの動画では、揺すらずにテンポ良く濃い部分に落としていってます。

辛気臭いのが嫌い、苦手なので、手返し良くやりたいし、シェイク落とし、天井シェイクなどは好きではないのです。

まとめ


つまり、フォールスピードの速い遅い、アクションの付け方などが釣果にどう影響するかなど、大して考えていません。

元々数釣りの欲求が薄い人間なので、今は己のやり方に反応してくれる魚だけ獲れればいい、そう思ってやっています。

それなりにビックフィッシュ率は高いと思っているので、あながち間違ってない即ち、「(軽い方が食うという意見に対しては)逆もまた真なり」と思うのですが、どうでしょうかね?

では。


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